論理的に反省
反抗期の息子くん。
私にある弱みを握られて(笑)、
30分と決めて国語の家庭教師ごっこやりました。
使っている参考書はこちら↑
⭐︎論理的な文章を教える
・筆者が伝えたいことは抽象
・その抽象は具体的な話で補われる
・または故事や諺、有名人のエピソードなどを使う時もある(引用)
・または何かに例えて強調する(比喩)
・または全く正反対の事がらで強調する(対立)
お題 『寝坊』
息子の主張・伝えたいこと
・寝坊は良くない(抽象)
・目覚まし時計をセットし忘れて寝坊し、学校に遅刻してしまった(具体的な話)
・早起きは三文の徳(引用)
・寝坊することはオネショする事と同じくらい、「しまった、やっちゃったー」という気持ちになる(比喩)
・寝坊すると学校に遅刻して内申も自分の評価も悪くなる。対して早起きすると心にゆとりをもって一日過ごせる。(対立)
⭐︎論理的な文章とは?
筆者が伝えたいこと〇〇があり、その〇〇についていろんな角度から文章の飾りをつけて、〇〇を強調していくこと。
30分かけて反省させました(笑)
『寝坊はよくない』というお題について、しっかり考えることができたのかな、と思います。
さぁ明日の朝が楽しみです^_^